ダートパックスへようこそ。


本校は「撮影のためのビューティー教育」を行う目的で2001年に結成されました。

教育プログラムへはどのような条件の方も参加が可能です。「サロンで働いている方」「ヘアメイクをされている方」「未経験だけれど今後撮影のビューティーワークを行いたい方」など、これまでわたくしたちのプログラムに参加された方の経歴はさまざまです。

自分の仕事を持ちながら教育を受けられ、卒業後希望者はヘアメイクプロダクション「NU YARD(ニューヤード)」のインターンシップに参加することができます。これを一定の期間過しますと登録メンバーとなるか、選抜された方は正規のアシスタント、その後ヘアメイクアーティストへの道が拓かれています。

わたくしたちが「教育」を行うのは、その後に開かれている「表現活動」に寄与するためです。「撮影のためのビューティー教育」をつづけることによって、ビューティー分野にたえず今日的な表現を開拓しようと活動しています。

わたくしたちはみなさんに将来の仕事を確約する立場にはありません。どのように優秀な教育を習得したとしても仕事を得られる保証はどこにもないからです。しかし正しいと思われる教育内容を追求し、今日的な表現の努力をつづけることはわたくしたちの信念そのものを強化し、未来への可能性を切り拓く行為だと信じています。

わたくしたちは受講生のみなさんに努力と行動を求めます。なぜならこのふたつが「たしかな今」をつかみつづけられる根拠だからです。努力と行動は安易ではありませんが、過去に習えば、これらを行う人こそ仕事を獲得し、表現の進行形を担う立場にあります。わたくしたちは教育活動を通じて今日的な表現活動の実現に邁進します。




HISTORY

2001年11月11日、ダートパックスは柘植伊佐夫によって立案されました。

ダートパックスとは、<Dirtbug + ART+ PACkageS>の造語です。「むさくるしい奴らのアート・パッケージ」とでもいうような意味になりますが、むしろ開放的な語感を重視して命名されました。

ニューヨークを襲ったテロに衝撃を受けた主宰自身が、なにか社会にできることはないかと考え、自分の仕事のスキルを皆さんにお伝えし自立のお手伝いができたらと思ったのがきっかけです。計画から開始までの半年ほどで、現在使用されているほとんどの基本概念、たとえば理念である「真の自立」、精神である「最小は最大である」、使命である「われわれは自立し、開拓し、奉仕する」などが決められていきました。

また時系列にしたがいさまざまな中枢メンバーが関わっていきました。現在オリジナルメンバーの何名かは残り、何名かはそれぞれの場で活躍しています。彼らの協力なくしてわたくしたちの現在はなかったと言えます。構造自体も改正が加えられていき年度毎に内部機能が発達していきました。G10修了者の人数の増加とインターンシップ制度の導入、そしてさまざまな現場参加での経験の蓄積はネットワーク機能を生み始めました。それによって2005年よりダートパックスを卒業した人材によって構成されるビューティー・アーティストのプロダクション「NU YARD(ニューヤード)」を発足しました。

今後ダートパックスは、今まで以上に撮影のためのビューティー教育を望む人々に対して参加を広く募りながら、新たに表現活動と情報交換を強化していきます。





2001 

柘植伊佐夫によってダートパックスが企画される。(11/11)
オリジナルメンバー、宮原尚子、春日谷寿紀、設楽茂男、嘉村真由美が決定
「資生堂ビューティーアカデミー・SABFA」で特別講義を行う。

2002  

「True independence(真の自立)」を理念とする。
「The CODE(ザ・コード)」の執筆を開始。   
プログラムの一部を利用しダートパックスを長野市で開催し盛況に終わる。
撮影対応ビューティ教育プログラムを「G8」と命名。
第一期DARTPACs・G8開始。
オフィス的場主催「第一回島プロジェクト:小豆島」に参加する。
「バンタン・ハイスクール」で特別講義を行う。

2003

The CODEを上梓。その後も改編が続く。
第二期DARTPACs・G8開始。
映画「キューティーハニー」のヘアメイク協力を行う。
「第二回島プロジェクト:直島」に参加する。
「ブリティッシュスクール・イン・東京」のミュージックイベントのヘアメイク協力を行う。

2004   

最短基礎技術プログラム「DT」を企画。
G8の会期を八ヶ月から十ヶ月へ変更。「G10」へ改称する。
第三期DARTPACs・G10開始。
スーパーイベント「アボルダ―ジュ」のヘアメイク協力を行う。
映画「オペレッタ狸御殿」のヘアメイク協力を行う。
「第三回島プロジェクト:金比羅宮」に参加する。
体験メイクアップ・プログラム「ENTRY」を企画。

2005

映画「ドローイング・レストレイント9」のアシスタントに第一期須田が参加。
映画「四十六億年の恋」に一期から三期までスタッフ参加。
第四期G10開始。
第一期インターンシップ開始。三期の有志が参加。
「第四回島プロジェクト:ドッグヤード・ガーデン」に参加する。
ニューヤード開始。

2006

日中合作映画「夜の上海」を須田、長井が担当。四期までのメンバーがスタッフ参加。
グランドハイアット東京「グルーミングセミナー」に四期までのメンバーがスタッフ参加。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ舞台「バージニア・ウルフなんかこわくない?」を外丸が担当。
映画「ゲゲゲの鬼太郎」を山本と四期古川が担当する。京都に二ヶ月滞在。
パリコレクション「0044」にニューヤードおよび一期から四期までスタッフ参加。
第五期G10開始。
「NIBROLL」のコレクションを須田が担当。

2007

スーパーイベント「太陽の船」出演者2000人のヘアメイクをDPが担当する。





STAFF

DARTPACs 主宰

柘植伊佐夫 Isao Tsuge

ビューティー・ディレクター
有限会社千手屋代表取締役

詳細
http://www.isaotsuge.com
   
  DARTPACs 撮影顧問

設楽茂雄 Shigeo Shidara

写真家
有限会社設楽事務所代表取締役

詳細
http://www.c-channel.com/c00018/index.html
   
  DARTPACs インターフェース/テクニカル担当

外丸愛 Ai Tomaru

ヘアメイクアーティスト
NU YARD所属
   
   
   
  DARTPACs テクニカル担当

須田理恵 Rie Suda

ヘアメイクアーティスト
NU YARD所属
   
  DARTPACs インターフェース/スケジュール担当

長井沙也香 Sayaka Nagai

ヘアメイクアーティスト
NU YARD所属
   
  DARTPACs スケジュール担当

古川なるみ Narumi Furukawa

ヘアメイクアーティスト
NU YARD所属